ドキュメントと画像をアイテムにインポート、アイテムとオカレンス
ドキュメント
ドキュメントは、以下の方法でアイテムにインポートできます:
アイテムモジュールを開く。
"インポート/エクスポート (Import/Export)" タブを選択します。
"アイテム ドキュメントのインポート (Import Item documents)" または、
"製品ドキュメントのインポート (Import Product documents)" または、
"オカレンス ドキュメントのインポート (Import Occurrence documents)" を選択します。
4. インポートするドキュメントの場所にアクセスするには "ブラウズ (Browse)"を選択します。
5. フォルダにサブフォルダが含まれている場合は、"サブフォルダを含める (Include sub folders)"に
チェックを入れます。
アイテム: ドキュメントには、アイテム番号、名前、BIM ID、リファレンス、アイテムIDのいずれかの
名前を付ける必要があります。したがって、ドキュメントには次のような名前を付ける必要があります。(アイテム番号を識別に使用する場合): 01.01.001.doc.
製品: ドキュメントには、製品ID、番号、または名前のいずれかを付ける必要があります。
オカレンス: ドキュメントにはIDまたは番号で名前を付けなければなりません。
ドキュメント名に文字を使って名前と数字を区切っている場合、"ファイル名を分割 (Split filename on)"
オプションを使ってその文字を特定することができます。例えば、文書名が "私のドキュメント名-01.01.001.doc (My document name-01.01.001.doc)"だとします。ハイフン (ダッシュ) 文字を挿入して、名前と数字を区切ることができます:
イメージ
アイテムに画像をインポート:
アイテムモジュールを開きます。
"インポート/エクスポート (Import/Export)" タブを選択します。
“アイテム画像のインポート (Import Item Images)” または、
”オカレンス画像のインポート (Import Occurrence Images)” を選択します。
インポートする画像の場所にアクセスするには、"ブラウズ (Browse)"を選択します。
フォルダにサブフォルダが含まれている場合は、"サブフォルダを含める (Include sub folders)"に
チェックを入れます。
アイテム: 画像には、アイテム番号、名前、BIM ID、参照、アイテム ID のいずれかの名前を付ける
必要があります。したがって、画像には次のような名前を付ける必要があります。
(アイテム番号を識別に使用する場合): 01.01.001.doc.
製品:現在、製品画像のインポートはサポートしていません。
オカレンス: 画像には、IDまたは番号で名前を付けなければなりません。