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複合テキスト属性の形式.

形式

概要

{0}

値をそのまま返す。

{0} ~ 0:A65 = A65

:C

数値を通貨として返します。

{0:C} ~ 0:55674.74 = $55,674.74

:E

科学的記数法として数値を返します。

{0:E} ~ 0:123456789 = 1.234568E+008

:F

数値関数は、小数点以下の桁数を、
指定した数値を返します。

{0:F1} ~ 3.14159 = 3.1
{0:F3} ~ 3.14159 = 3.142

:000.000

プレースホルダをゼロにした数値を返します。

{0:0000} ~ 0:12.34 = 0012
{0:0000.0000} ~ 0:12.34 = 0012.3400

:##.##

数値の再実行。# 記号があれば、対応する桁に、置き換えられるが、そうでなければ結果に桁は、表示されないので注意が必要。

{0:####} ~ 0:1234.5678 = 1235
{0:(#).##} ~ 0:12.34 = (12).34

:%

パーセント記号付きで、数値に100を、
掛けたものを返します。

{0:%} ~ 0:0.002 = 0.2%

:‰

数値を 1000 で乗算し、マイル単位の記号で、
返します。

{0:‰} ~ 0:0.002 = 2‰

:d

日付・時刻の短い日付表現を返します。

{0:d} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = 4/8/2008

:D

日付・時刻の長い日付表現を返します。

{0:D} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = Friday, April 18, 2008

:t

日付と時刻の短時間の表現を返します。

{0:t} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = 6:30 AM

:T

日付と時刻の長時間の表現を返します。

{0:T} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = 6:30:15 AM

:F

日付と時刻の長い日付と時刻の表現を返します。

{0:F} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = Friday, April 18, 2008 6:30:15 AM

:f

日付と時刻の長い日付と短い時間の表現を返します。

{0:f} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = Friday, April 18, 2008 6:30 AM

:G

日付と時刻の一般的な日付と時刻の表現を、返します。

{0:G} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = 4/18/2008 6:30:15 AM

:g

日付と時刻の一般的な日付と短時間の表現を、返します。

{0:g} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = 4/18/2008 6:30 AM

:M

日付と時刻の月と日の表現を返します。

{0:M} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = April 18

:Y

日付と時刻の年と月の表示を返します。

{0:Y} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = April 2008

:s

日付と時刻のソート可能な日付と時刻の表現を返します。

{0:s} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = 2008-04-18T06:30:15

:U

日付と時刻の普遍的な日付と時刻の表現を、返します。

{0:U} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = Friday, April 18, 2008 10:30:15 AM

:u

日付と時刻を、普遍的でソート可能な日付と、
時刻表現で返します。

{0:U} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = 2008-04-18 06:30:15z

:dd/MM/yyyy HH-mm-ss

データおよび時刻の、日、月、年、時、分、秒の表現を返します。これらのコンポーネントは自由に変更できます。

{0:MM/dd/yyyy} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = 04/18/2008
{0:HH-mm-ss} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = 06-30-15
{0:dddd, dd MMMM yyyy h-mm tt} ~ 0:4/18/2008 6:30:15 AM = Friday, 18 April 2008 6-30 AM

:choose

オプションのリストから値を検索し、
出力のリストから対応する値を出力します。

{0: choose (1|2|3):one|two|three|other} ~ 0:2 = two
{0: choose (True|False):Yes|No} ~ 0:True = Yes
{0: choose (1.224|B.356):Finished|Unfinished|Unknown} ~ 0:B.356 = Unfinished

:cond:<choices>

数値の値によって、選択肢リストの中の位置が決まります。選択肢の範囲外の値はデフォルトを出力します。

{0:cond:First|Second|Default}
{0:cond:Apple|Oragne|Banana|No fruit} ~ 0:2 = Banana
{0:cond:Yesterday|Today|Tomorrow} ~ 0:6/8/2023 5:15:56 PM = Today

:cond:<logic>

値は、別々の出力を持つ、さまざまな論理比較に対してテストされます。比較は、ANDの場合は “&”、ORの場合は、”/” を使って組み合わせることができます。

{0:cond:<=0?Unborn?|>=55?Senior|>=18?Adult|>12?Teenager|>?Child|Baby} ~ 0:35 = Adult

:cond:{}

もし値が空であればチェックされます。もし、
値が空であれば、プレースホルダ値が戻され、
そうでなければ、値がそのまま戻ります。

{0:cond: { } | Empty} ~ 0: = Empty
{0:cond: { } | Empty} ~ 0:A21 = A21

.ToLower

テキストを小文字で返す。

{0.ToLower} ~ 0:Room = room

.ToUpper

テキストを大文字で再実行。

{0.ToUpper} ~ 0:Room = ROOM

:substr

与えられたテキストのスライスを返します。
スライスは、開始位置とオプションの終了位置
(0 から始まる) で決まります。

{0:substr (7) } ~ 0:Doctor Rofus = Rofus
{0:substr (0,6) } ~ 0:Doctor Rofus = Doctor
{0:substr (7) : {ToUpper} } ~ 0:Doctor Rofus = ROFUS

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