Excel
Excelインポートデータ
エクスポートするデータの選択
dRofusクライアントで、レポートとエクスポート → Excel エクスポートと進みます。関連するエクスポートを検索してください。
以下の例では、いくつかの関連するプロパティを含む部屋のリストを取得します;
![](../../__attachments/2721810074/image-20221124-132533.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
ルート・エンティティ部屋の含まれるプロパティのリスト。
“パワー・クエリ (Power query)” をクリックすると、関連する API リクエスト URI と API キーにアクセスできます。
![](../../__attachments/2721810074/image-20221124-133257.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
APIリクエストURIとAPIキーは、Excelでのクエリと認証に使用されます。
Excelで接続と認証する
新しいExcelシートを作成し、データ → Webからを選択します。
![](../../__attachments/2721810074/image-20221124-133831.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
以下の画像のようにAPIリクエストURIを入力します。
![](../../__attachments/2721810074/image-20221124-134000.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
初めてAPIを使用する際には、認証を求められます。認証方法はBasicを使用します。
”パスワード” の欄には、dRofusのパワークエリダイアログに表示されているAPIキーを貼り付けます。”ユーザー名” は空欄のままにしてください。
![](../../__attachments/2721810074/image-20221124-135830.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
レポートの作成
データは最初は1列 (コラム)で表示されます。データを表に展開するには Excel クエリ・ウィンドウの左上で、
変換 → 表へ を選択し、列 (コラム)を展開します (オプション) 。
![](../../__attachments/2721810074/image-20221124-140042.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
![](../../__attachments/2721810074/image-20221124-140242.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
Close And Load (閉じて読み込む)でExcelスプレッドシートにデータを入力します。
![](../../__attachments/2721810074/image-20221124-140510.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
これで、ExcelでAPIからのライブ・データが取得できます。ソースからのデータを更新するには、任意の場所で右クリックし “更新”を選択します。
![](../../__attachments/2721810074/image-20221124-140636.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)