例 - PowerBI

目標

APIを使用して、部門別の領域と、それらに関連付けられたさまざまなRDSステータスを持つ部屋の数を表示する、PowerBIのシンプルなダッシュボードを構築します。

ドキュメントを使用してエクスポートするデータを把握し、リクエストURLを取得します

まず、どのデータをエクスポートするかを判断するためにまず行うべきことは、データベースのオープンAPI documentation GUI にログインすることです。次に、”スキーマ” (Schemas) セクションを調べて、”部屋” を展開し、”その他” プロパティも展開します。 "< * >".

この場合、”メイン” 部門のみ（ルートグループ化）とプログラムされた設計された領域についてレポートしたいので、そのため、プログラムされ、設計された領域ですので、次の属性に注意してください。:

CODE

room_function_0_no
room_function_0_name
programmed_area
designed_area
rds_status_short

また、UIで直接クエリを実行して、必要な結果が得られることを確認し、正しい列を持つリクエストURLを取得することもできます :

ここでは、Power BIで使用できるリクエストURLを直接コピーすることができます。この場合は :

CODE

https://api-no.drofus.com/api/rooms?$select=room_function_0_no,room_function_0_name,programmed_area,designed_area,rds_status_short

PowerBI Desktopでデータを取得

データ取得 → ウェブから
上記でコピーしたURLを貼り付ける
Basic Authentication(認証) - basic を選択 (ユーザー名の作成方法については”Authentication” 認証を参照してください)
"To Table"(テーブルへ) をクリック
"Split columns"(列を分割) "をクリック
“Apply” (適用)をクリックし閉じます

ヒント - データ型を変更する

PowerBIは、取得したデータ型を理解していない場合があります。そのため、それが何であるかを伝える必要があります。クエリ上で右クリックし、”クエリの編集” を選択します。該当するカラムを右クリックし、"Change Type (変更タイプ) "を選択する。

例: 部門別のプログラム面積と設計面積を列記したチャート

例2: RDSのステータスによる部屋数の追加と、部門別のプログラム