分類をデータベースに追加
この章は、管理者権限を持つユーザーを対象としています。
分類 (クラシフィケーション)
分類のためのセットアップ
![](../../__attachments/2721911090/image-20221201-082908.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
1. “Project and database administration (プロジェクトとデータベースの管理)” の下にある
"Settings (設定) "を選択します。
2. “Project (プロジェクト)" セクションの下にある "Classification (分類)" を選択します。
![](../../__attachments/2721911090/image2019-12-12_9-52-36.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
このリストには、データベースで作成されたすべての分類が含まれます。
分類は次のように設定できます:
番号を生成
アイテム
システム
部屋
もし、分類を "Generates a number (番号を生成)" に設定すると、この分類に関連する、
すべてのオカレンス・アイテムに、分類 (classification)+実行番号 (running number)に基づく、
データベース固有の番号が、割り当てられます。 さらに読む:分類と番号付け
分類のプロパティを追加、削除、編集できます。下の画像では、Omniclassの3つのテキスト表
(表14、21、23)と、"Item numbering (アイテム番号付け) "と "Room classification (部屋分類)"と、
呼ばれる2つのカスタム分類を作成しました。
備考
管理者設定のオプションは “分類”と呼ばれています。しかし、これは公式な分類である必要性は、ありません。アイテムのグループ分けを分類として追加することができます。
これは、アイテムの部屋グループと見なすこともでき、プロジェクトが定義した方法で、
アイテムを自由にグループ分けすることができます。
dRofusで分類の階層を手動で作成する
管理者設定で分類/グループ化を作成すると、アイテム概要のナビゲーションパネルにタブとして、
表示されます。
分類/グループの階層を作成、または名前と番号を編集します。
手動:
変更したいレベルを選択するか、下に別のグループを追加します。
リボンメニューの "New (新規) " を選択します (下図参照)
プロパティ・ペインに番号/コードと名前を入力する。
![](../../__attachments/2721911090/image-20221201-085612.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
Excelをインポートする:
設定に進む。
”Project and database administration (プロジェクトとデータベースの管理) "の下にある、
"Import Classification from Excel (Excelから分類をインポート)" を選択します。
![](../../__attachments/2721911090/image-20230224-112403.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
3. Excel ファイルを選択します。
4. インポートに使用するExcelファイルのシートを選択します。
5. dRofusがデータのインポートを開始するExcelファイルの行 (row)を選択します。
6. 階層を追加する分類のタイプを選択します。
7. 複数のレベルの分類を追加する場合は、”Import by classification classes (分類クラスでインポート)”を、有効にします。
8. dRofusがデータをインポートするExcelファイルの列 (column)を入力します。
9. インポートを選択します。