バックアップ
データベースのバックアップのリスト
dRofus サーバーは毎晩すべてのデータベースのバックアップを取ります - オーナー管理者は、プロジェクトからデータベースを選択し、データベースの詳細ウィンドウで、 “Backup (バックアップ)”を、クリックすることで、このリストにアクセスすることができます:

ここでは選択したデータベースの利用可能なバックアップのリストを見ることができます。各バックアップには、取得された日時がタグ付けされています。” Restore (リストア)” を選択すると、バックアップに基づいて、コピーがリストア (元の状態に戻す)されます。 コピーされたデータベースは、
元のデータベース名の末尾に日付が追加されます。コピーされたデータベースは、プロジェクトリストでは非アクティブなデータベースとして表示されます ので、プロジェクトリストで、” Show inactive projects (非アクティブなプロジェクトを表示)”オプションが選択されていることを 確認してください。
注: バックアップのリストは、アクティブなプロジェクトがあるデータベースにのみ表示されます。
“Download(ダウンロード) “を選択すると、データベースファイルのコピーがローカルにダウンロードされます。
このオプションは、データベースをある dRofusサーバーから、別の dRofusサーバーに転送する場合に使用します。
ドキュメントとIFCモデルはバックアップに含まれないため、古いデータベースの代替としてバックアップを使用する場合は、コピーする必要があります。