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作成または参加の招待

ユーザーの招待

ユーザーをプロジェクトに招待する際 (参照:新規ユーザーの追加 | 招待状を使用して新しいユーザーを追加) 管理者はそのユーザーがアカウントを持っているかどうかわかりません。これはユーザーの詳細を、保護するためのものです。以前は、管理者に代わってユーザーを追加できるように管理者に既存ユーザーのサポートチケットを送ってもらう必要がありました。しかし、招待を利用することで、その必要はなくなりました。

管理者は、アカウントを作成しなかったり、プロジェクトへの招待をまだ受け入れていないユーザーの、リストを見ることができます。これは "招待されたユーザー (Invited Users)"タブに表示されます。招待を再送するには、ユーザーを選択し、下のメニューから"招待を再送 (Resend Invite)"を選択してください。すべてのユーザーが作成され、招待を受諾している場合、"招待されたユーザー (Invited Users)"タブは、表示されません。

招待は7日間限定です。期限が切れた場合、管理者は新しいセキュリティトークンを使用して、
招待を再送信できます。
参照:Invitation to Create or Join | Expired-Invites

プロジェクトの招待ユーザー

招待されたユーザー: 管理者は、招待されたメール、ユーザーグループ、日時のみにアクセスできます。プロジェクでは、招待ユーザーはプロジェクトに参加するまで “招待ユーザー (invited users)”タブに表示されます。

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組織に招待されたユーザー

同じ組織内の複数のプロジェクトで招待されたユーザーは、組織内の招待ユーザータブに表示されます。組織管理者は、これらのユーザーを選択し、招待の有効期限が切れた場合やリクエストがあった場合に、招待を再送することができます。招待されたユーザーは招待が承認される前に削除することもできます。招待されたユーザーが削除された後にプロジェクトに参加しようとすると、招待は無効になります。招待が期限切れになるのは、アカウントを持っていない新規ユーザーのみです。プロジェクトや組織の管理者は、リストから招待されたユーザーを選択する際に、”招待のコピー “を使って、招待の再送信オプションと同様に、個人的なメールやチャットで共有することができます。

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アカウントを作成

アカウント作成への招待

管理者から招待状を受け取った方は、アカウントの作成を求められます。

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アカウントのEメール作成例

ステップ 1:認証方法を決める。

選択肢は2つあります。Microsoftを使用するか、パスワード付きのEメールを使用するかです。

最初の選択肢は、Microsoftアカウントを持つユーザーのためのものです。ログインして、
Microsoftアカウントを認証するよう求められることがあります。認証が確認されると、
ユーザーのアカウントが作成され、Microsoftを使用してdRofusにログインします。

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認証の方法

優先する言語は右上で変更できます。

ステップ 2: アカウントの作成

Microsoftを使用する

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役割を定義し、アカウントの作成 (Create Account)を選択します。

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Microsoft での認証

MicrosoftのEメールが、招待Eメールと一致していること。
MicrosoftのEメールがビジネスアカウントであることが必要です。

パスワード付きEメールの使用

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ガイドラインに従ってパスワードを設定し、もう一度パスワードを確認してから
"プロフィールに進む (Continue to Profile)"を選択します。

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パスワードの設定

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緑色は、強力なパスワードが作成されたことを示します。

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パスワードが一致した場合、プロファイルへ進むオプションが利用可能になります。

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管理者がメールアドレスのみを定義した場合、名前と苗字は自動的に入力されません。
名前を定義するには、管理システムで次の形式を使用してください:John Wayne <jw@cowboy.com>

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名前と役割が設定されると、アカウントを作成するための “アカウントを作成” オプションが利用可能になります。

ユーザーが複数のプロジェクトに同時に招待された場合、アカウント作成プロセスで、一覧表示されます。

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多くのプロジェクトに招待されたの場合。

アカウントを作成すると、新しく作成されたユーザーは、アカウントアプリに遷移します。

プロジェクに参加する招待

管理者がアカウントを持つユーザーを招待する場合、メールとプロセスが異なります。
これは、アカウントを作成する必要がないためです。その代わりに、ユーザーはプロジェクトに参加するように招待されます。

招待を受け入れることで、ユーザーはプロジェクトへのアクセスを許可したり、プロジェクトから、離脱したりすることができます。
管理者が送信した招待を受け取ったユーザーは、招待を受け入れるよう求められます。

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招待メールの例の受け入れ

ステップ 1: アカウントをお持ちであることを確認するため、サインインしてください。

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招待を受け入れるためにサインインしてください。

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ユーザー名/パスワードでサインインするか、Microsoft アカウントでサインインしてください。

ステップ 2: 招待を承諾または拒否する。

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参加を希望するプロジェクトは、アカウント アプリの下部に表示され、承認または拒否のオプションが選択可能です。

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プロジェクトへの参加が確認されたことを示す通知が表示され、組織の参加人数カウントが更新されます。

プロジェクトへの参加を承諾すると、そのプロジェクトが アカウントアプリの “組織とプロジェクト”の セクションのリストに表示されます。

期限切れの招待

プロジェクト管理者、組織管理者、およびサーバー管理者は、招待が期限切れになったユーザーに対して招待を再送信できます。未使用の招待セキュリティトークンは7日後に失効します。ユーザーを選択し、
”招待を再送信 (Resend invite )”を選択すると、新しい招待トークンを含む新しいメールが送信されます。また、”招待をコピー” オプションを使って、ユーザーへのメッセージに貼り付けることもできます。

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