アイテム番号の編集
アイテム番号の値を編集し、要件に合わせて一括更新することが可能です。
シリアル番号を手動で編集する
アイテム番号の数値を変更するには:
dRofusのリボンメニューから “シリアルを変更 (Change Serial) ”を選択すると、
ウィンドウが表示されます:
![](../../__attachments/2621509873/changeNo.jpg?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
2. アイテムグループ内でまだ使用されていない新しい値を入力します。
アイテム番号の統合
プロジェクトから複数のアイテムが削除されると、アイテムのナンバリングにずれが生じます
![](../../__attachments/2621509873/renumber1.jpg?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
残りのアイテムの番号を統合し、順番に並べます:
アイテムグループを選択。
右クリック。
“番号をつけ直す (Renumber)”を選択します。
アイテムグループ階層の最下層のアイテムグループからのみ使用できます:
アイテム番号は、連続し、ギャップがないように再作成されます:
![](../../__attachments/2621509873/renumber2.jpg?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
シリアル番号の編集:Excelインポート
シリアル番号のギャップを修正する方法。
番号:どの番号を使うか決める。
![](../../__attachments/2621509873/image-20230123-143124.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
2. Excelファイルを作成:Excelファイルを作成またはエクスポートします。
![](../../__attachments/2621509873/image-20230123-144118.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
A: アイテムID
B and C: アイテムグループ番号とサブグループ番号。
すべてのレベルをエクスポートする必要があります。この例では2つのレベルを使用しています。
D : シリアル番号
E: アイテム名
3. Excelファイル内のシリアル番号を更新
![](../../__attachments/2621509873/image-20230123-150352.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
4. Excelファイルをインポート:
既存のアイテムを新しい番号で更新:
アイテムID
アイテム番号/シリアル番号
新しいアイテムを作成:
アイテムグループ (全レベル)
名称
シリアル番号
![](../../__attachments/2621509873/image-20230123-150616.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
4. "インポート"をクリックする。
5. "OK" をクリックする。
![](../../__attachments/2621509873/image-20230123-150705.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)
6. シリアル番号を更新:ギャップが埋まっていることがわかります。
![](../../__attachments/2621509873/image-20230123-151538.png?inst-v=7c8c13cc-21d5-4698-8b72-82dd1d3a16cc)