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MS-Excelからのオカレンスのインポートと更新

ユーザーは、dRofusの部屋のオカレンスをインポートおよび更新するために、Excelを使用することが、できます → 部屋(Rooms) → インポート/エクスポート(Import/Export) → オカレンスのインポート/更新(Import/update Occurrences) これにより、コンピューターから、Excelファイルを選択するウィンドウが開きます。このファイルには、dRofus に既に登録されている部屋と、dRofus に既に登録されている、アイテムを識別するためのデータと、新規作成または既存のオカレンスを更新するためのアイテムデータのオカレンスフィールドが含まれている必要があります。このタスクが実行される度に、新規オカレンスまたは、更新でインポートできるアイテムリストは1つだけです。

ユーザーは、まだ存在していない新しいオカレンスのみを "新規をインポート (import new)"するか、
既存のオカレンスのみを "既存の更新 (update existing)"するかを選択、または”新規インポートと、
既存更新”の両方を同時に行います。

'新規のインポート' オカレンスを使用する場合、すでに存在するオカレンスは、すべて無視されます。

‘既存の更新’を使用する場合、まだ存在していないすべてのオカレンスは無視されます。

例えば、部屋機能番号のように、オカレンスがどこにあるかを把握するために、部屋を識別する方法を、選択する必要があります。

例えば、アイテム番号のように、どのアイテムがオカレンスを表すかを知るために、アイテムを識別する方法を選択する必要があります。

image-20250415-191059.png

アイテムからオカレンスのインポート/更新へのマッピング

“ファイルを選択 (Choose file)” で Excel ファイルを選択すると、dRofusは、列 (コラム)ヘッダーを読み取り、データの最初の行を自動的 に提案し、選択された部屋とアイテムの一意の識別子と一致する列名をプログラムが認識するかどうかをチェックします。これは、あくまでも提案であり、インポートまたは、更新を実行する前に、Excelスプレッドシート内で再確認することをお勧めします。
ユーザーは、Excelファイルの正しいワークシートが、自動化チェックで検出されたシートと一致していることも確認することをお勧めします。 列 (コラム)の順序は、dRofusのフィールドの順序と一致する必要はありません。また、マッピングされていない他の列 (コラム)にデータがある場合もあり、インポート用に指定された列のみが読み込まれます。自動化がインポート、または更新を意図したフィールドを、正しくマッピングしない場合、ユーザーは、Excelの列ヘッダーに一致するフィールドの隣のボックスに列の文字を入れることで、Excelファイルに関連付けられた利用可能なフィールドに列を手動でマッピングすることができます。

異なるアイテムリストのオカレンス をインポート/更新する場合、アイテムリストを定義する列番号を、
示し、ドロップダウンからアイテムリストを選択します。
1つのExcelタスクで、更新またはインポートできるアイテムリストは1つだけです。

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