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MS-Excelからシステムメンバーシップをインポートまたは更新

dRofus 2.17以降では、Excelを使用して、既存または新規のオカレンスのシステム所属を設定・更新できるようになりました。これにより、多数のオカレンスを既存のシステムに関連付けたり、設計変更に合わせてシステム割り当てを同期させたりすることが、より簡単になります。

注: この機能は、オカレンスと既存のシステムとの関連性を更新します。オカレンスのシステムのメンバーシップをインポートまたは更新するには、プロジェクト内にシステムがすでに存在している必要があります。


1. Excelファイルを準備する

以下のいずれかの方法があります:

  • dRofusからExcelファイルをエクスポートして、それをベースにする方法、または

  • 必要な列を含む新しいExcelファイルを作成する方法。

開始点をエクスポートする(推奨)

  1. レポートとエクスポート -> オカレンスエクスポート機能を使用して、以下の内容を含むオカレンスのリストをエクスポートします:

    • インスタンスの一意識別子(ID、番号、またはIFC GUID)

    • アイテム識別フィールド(例:アイテム番号、アイテムID) - 新しいオカレンスをインポートする場合

  2. このファイルにシステムに関連する列を追加してください。

    • dRofusにおけるプライマリシステムの一意の識別子(IDまたは番号)

    • 追加システムの一意の識別子(IDまたは番号)(オカレンスが複数のシステムに所属する場合)

この方法により、既存のオカレンスを安全な方法で更新するために必要な識別子がすべて確保されます。

ヒント: すでに、オカレンス更新専用のエクスポート機能(例:”MS-Excelからの、オカレンスのインポートと更新 (Import and update of Occurrences from MS-Excel)” )を使用している場合は、同じ識別用列を再利用し、以下に説明するシステム列を追加するだけで済みます。


2.インポート/更新コマンドにアクセスする

オカレンスシステムメンバーシップをインポートまたは更新するには:

  1. アイテムモジュールを開きます。

  2. リボンのインポート/エクスポートタブに移動します。

  3. オカレンスのインポート/更新を選択します。
    (これにより、Excel ベースのオカレンスのインポート、および更新に使用される、標準のオカレンスのインポート/更新ウィンドウ (Import/Update Occurrences)が開きます。)

このウィンドウの一般的なワークフローおよびオプションの詳細については、以下を参照してください:

MS-Excelからのオカレンスのインポートと更新 (Import and update of Occurrences)
https://help.drofus.com/Japanese/V0/ms-excel-4


3. Excelの列をdRofusのフィールドにマッピングする

インポートウィンドウが開いている場合:

  1. Excelファイルを選択してします。

  2. フィールドのマッピングステップで、以下のようにマッピングします:

    • オカレンスを識別する列(オカレンスID / 部屋 + アイテム識別子)。

    • 新しいシステムメンバーシップ列:

      • System ID 列を → dRofus の System ID フィールドにマッピング

      • System name 列を → System name フィールドにマッピング(利用可能な場合)

      • System code 列を → System code フィールドにマッピング(利用可能な場合)

Excelでカスタマイズしたヘッダーを作成した場合、それらは、dRofusのフィールド名と完全に一致する必要はありませんが、この手順で正しくマッピングする必要があります。


4. インポートと更新のオプション

他のインポート/更新操作と同様に、以下のいずれかを選択できます:

  • 既存のオカレンスのみ更新

  • 新しいオカレンスのみインポート

  • インポートと更新を1つの操作で実行

注: システムメンバーシップは、以下の条件を満たす行に対してのみ更新されます:

  • 既存のオカレンスが特定でき、および

  • 有効なシステム値が指定されている場合。

既存オカレンスのシステムメンバーシップを更新するのみの場合、新しいオカレンスを作成しないオプションを選択してください。


5. システムメンバーシップの更新方法

インポートを実行すると、dRofus は次のようになります:

  1. 選択した識別子に基づいて、オカレンスを特定します。

  2. 行内のシステム列を使用して、システムを解決します。

  3. 以下のルールに従って、オカレンスのシステムメンバーシップを更新します:

  • 有効なシステム値

    • システムの列にある値が既存の単一のシステムと一致する場合、そのオカレンスは該当システムに関連付けられます。

  • システムの値が空

    • 既存オカレンスについてシステム列が空欄のままの場合、現在のシステムメンバーシップは、変更されません

    • (プロジェクトでインポート時にシステムメンバーシップをクリアするための、特定の規則がある場合は、ここにその内容を記載してください。)

  • 不明なシステム

    • 指定された値に一致するシステムが見つからない場合、その行には、システム所属に関するエラーフラグが立てられ、そのオカレンスのシステムリンクは変更されません

  • 不明確なシステム

    • 指定された値が、複数のシステムに一致する場合(たとえば、システム名が一意でない場合など)、その行にはエラーフラグが立てられ、そのオカレンスのシステム所属は変更されません

インポートに含まれるその他オカレンスフィールド(例:数量やコメント)は、オカレンスのインポート/更新に関する標準ルールに従って更新されます。


6. プレビュー、検証、およびエラーメッセージ

インポートを実行する前に:

  1. Preview (プレビュー)ステップを使用して、列のマッピングを確認してください。

  2. 以下の点に注意してください:

    • 曖昧な一致に関する警告(例:同じ名前のシステムが複数存在する場合)。

    • 以下のエラー

      • オカレンス識別子が存在するいかなるオカレンスとも一致しない場合。

      • システム識別子が存在するいかなるシステムとも一致しない場合。

システム関連のエラーが発生している行は、Excelで修正 (たとえば、一意のシステムIDを使用するなど)し、再度インポートすることができます。

ヒント: プロジェクト全体にわたる大規模な更新を実行する前に、まず一部の行のみを対象として、システムメンバーシップが期待どおりに更新されるか確認してください。


7. バージョン情報

オカレンスのシステムメンバーシップのインポートおよび更新機能は、以下のバージョンから利用可能です:

  • dRofus 2.17 以降

dRofusの以前のバージョンでは、オカレンスシステムへの所属は “システム” および “部屋” モジュールでのみ手動で管理でき、Excelによるインポートや更新では利用できません。


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